家中のストーブの灯油を
満タンにするのは
ほとんど いつも 父の仕事
灯油あるか?と
聞いてくれた
頼まなくても やってくれた
自分で入れていると
やってくれたし
頼んだら 気よく やってくれた
朝起きたら
家族が集まる部屋のストーブは
父が点けておいてくれた
灯油入れは
灯油缶が重いし 汚れて臭くなる仕事
イヤ仕事
灯油が満タンのストーブは
部屋を暖める
父の思いやりは
一生 心を温めてくれる
いつも
ありがとう
愛と感謝をこめて
ジャンパーが似合う男 Jumper 祖母が付けた父のふたつ名
自ら動いて体を使うのを厭わなかった父。
父 と 蜜柑 Mikan みかんの思い出 Never Ending Memory
今は自分で剥くみかん。家では剝いてもらって食べていました。お姫様ではありません。
感想 ありがとう 感謝