周囲の助けで大難が小難に Rescue すぐ助けに走った人に感謝

今日、外出先の横断歩道の真ん中で
急に倒れた年配の男性がいました。
大きな音に気付いた時には、既に路上に倒れ込んでいたのですが、
すぐに4.5人の人が駆けつけました。
その迅速な行動ぶりにも、感銘を受けました。

私などは、先ず呆然としてしまったのです。
傍らにいた奥さんと思しき老婦人も
終始なす術もなく立ちつくしていました。

幸いに昼まで人が沢山いたこと、
近くに大きな病院がある場所だったので
医師や医療関係の方もいたようで、
素人目にも医療知識がある人がが対応してくれている、
と感じる様子でした。

病院に救急車が待機しているわけではないのは、日本と同じで
病院が近い割には救急車の到着が遅いと感じてしまいました。

それだけに倒れた人が居た時に
医療関係者がいて適切な処置ができるかどうかは
大きいかもしれません。

救急車が到着する頃には
倒れた男性も上体を起こすことができていました。
何の根拠もないのですが、たぶん
多くの人に助けられて災難ではあっても、
大難が小難に代わったのだと感じました。

実際に処置をする人だけでなく、
側を通行する車を徐行させたりする人もおり、
多くの人が行動している様子を頼もしく思いました。
自分はただ見ているだけでした。

炎天下で倒れるような災難も小難で済んだのだ、ということ
沢山に人が救助に駆けつける様子を見て、
この世の中捨てたもんじゃないと安心もし、嬉しく思いました。
見ていることしかできませんでしたが、
お礼を言いたい気持ちです。

Vielen Dank für ihre Hilfe.

愛と感謝をこめて



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