母方の祖母は
今でいう
スーパーウーマン。
家事も仕事もできる デキル女でした。
お料理も 和裁洋裁も
プロ並みにうまく代金がもらえる腕前。
実際 集落の結婚式のお料理や婚礼衣装
男性のスーツも仕立てたそう。
仕事も雇い主に認められて
厚生年金に入れてもらっていました
母は 物がない時代に
帯芯から通学かばんを作ってもらい
とても ステキで
みんなに羨ましがられたとか。
祖母のオリジナルの
夏から秋に漬けた いろいろな野菜を
冬に合わせるお漬物がありました。
手間暇が大変すぎて孫や子たちは
誰も受けついでないのは
ちょっと残念に思います。
孫たちにも
手縫いの綿入れ半纏を
成長に合わせて作ってくれました。
子ども時代の冬は
いつも
祖母の綿入れ半纏を着て
ぬくぬくしていました。
暖かい思い出
おばあちゃん
ありがとう
感謝をこめて
全身全霊で喜ぶ祖母 Grand Mother 玄関に駆けつける嬉しがりや
大袈裟なほどの喜びように照れたけれど、そんなうれしい思い出に喜んでくれて感謝。
感想 ありがとう 感謝