海外の美容院には 日本にはないメニューがある Tint 眉毛、まつ毛のカラーリング 

今日は美容院へ行ってきました。

美容師さん一人で営業しているお店なので、いつも終わると次の予約をします。
美容室は日本でも海外でも、どこにでもありますが、海外ならではのサービスがあったりします。

欧米の美容室にあって、日本の美容室にはないメニューが
まつ毛や眉毛の毛染め。Tint ティント。tint eyelash
髪の毛染めは dye ダイ。dye hair

https://www.dm.de/swiss-o-par-swiss-o-par-augenbr-wimpernfarbe-braun-p4104260075412.html

↑ dm (ドラッグストアチェーン)のサイト 眉毛、まつ毛用ティント商品ページ

ティントは、マスカラのように一時的に色を置くメイク用品ではなく、
まつ毛や眉毛を染める染料で、
大きめのスーパーの化粧品コーナーやドラッグストアにも置いてあります。
まつ毛と眉毛、どちらにも使える製品もあるし、どちらかだけの物もあります。

一度、スーパーで奥さんにティントを買ってきてと頼まれた年配の男性を見たことがあるのですが、
色や種類があると知らなかったようで、困惑している姿が忘れられません。
結局店員さんに選んでもらっていました。

ヘアダイは髪色を変えておしゃれを楽しむものですが、まつ毛や眉毛のティントは地毛が金髪などで毛色が薄い人が、
素顔の顔立ちをはっきりさせるために使うもので、昔からあるそうです。
西洋文化ではブロンドといえば美人の条件のひとつですけれど、天然本物のブロンド美人には、悩みもあるようです。
ちなみにムダ毛を処理する光脱毛器も白髪に反応しないのと同じで、金髪には反応しません。

アメリカの美容院

ヘアカラー同様、自宅で出来る染料も売っているのですが、
美容室のメニューにもあります。
眉毛を整えるメニューもあるのですから、プロにお願いする人はいるのでしょう。

定期的に美容室に行って プロのケアを受けるのも
癒しですからね。日本のように 痒いところはありませんか?なんて聞いてくれないし、
だいたい顔にタオルをかけてくれることもありませんが、
美容院できれいに髪を染めてもらって、ヘアカットしてもらう
気持ちが良い時間でした。

愛と感謝をこめて


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