ウクライナで起きていることは、心が痛むことばかりですが、
誰にも言えずに一人で苦しんでいる可能性が高いのが、性暴力の被害女性。
ソ連人(ご本人の自称)のメイさんのツイートに、Woman on Web が紹介されていました。
メイさんもツイートされていますが、加害者はロシア兵だけではない。
同胞や支援者から受けた被害は声をあげにくい、被害が継続されやすいというのは
日本の被災地のドキュメンタリーでもありました。
メイさんのログを読むと、この団体を紹介しているハフィントンポストのリンクもあります。
いろいろ検索してみるとよいと思います。
蛇足ですが、この団体を検索していて、韓国に支部があるのが不思議だったのです。
掘り下げて検索してみたら、昨年まで中絶禁止、堕胎罪が存在していました。
隣国のことなのに全く知らず驚きました。
整形手術天国なのに、望まない妊娠の地獄があったなんて!
難民支援を大掛かりにやっているところでも、救済はあるのかもしれませんが、
望まない妊娠で二重、三重の苦しみを味わっている女性を
専門に助ける組織があるのなら、そのプロ集団を支援したいと思いました。
👆 Woman on WebのHPで、Language(言語)で日本語を選べます。
左側と下に「寄付する」という日本語のタブがあるのですが、これはこの団体の活動全体への寄付です。
Ukraine Emergency Appealというページ内の赤文字の英語 our crowdfunding pages をクリックすると
👇下のクラウドファンディングサイトに行けます。
このクラファンの寄付はウクライナ難民女性への支援になります。
このページの右上にDONATEという赤いボタンがあります。
そこからドル建てて寄付金額を入力し、
プラットフォーム手数料は、Other を選んで0%にします。
次のページでは氏名やメルアドの入力
寄付を匿名表示にするかどうか、
クレジットカード情報の入力があります。
戦争が始まって数か月
暴力の恐怖から癒えないうちに
次に襲ってくる望まない妊娠の苦しみ
決して忘れることも
なかったことにもできませんが
せめて苦しみが和らぐ、軽くなりますように
陰ながら応援したい
愛と感謝をこめて
感想 ありがとう 感謝