6月1日から導入された9EuroTicket
ドイツ全土の鉄道などが 特急などを除き一ヶ月乗り放題
市内で利用するだけでも 通常の一カ月定期より格安になっています。
私はまだ市内でしか利用していないのですが、
ここ数年のコロナ禍で すっかり引き篭もりになっていたため
毎日出かけるのが 新鮮でもあり
ちょっとシンドくもある リハビリになっています。
乗り放題の9euro ticket のおかげで 毎日気軽に外出し
小さな課題をこなしています。
交通費が格安でも 外でお茶したり、ご飯を食べるので
家に引きこもっていた頃に比べると
この一週間でも かなり飲食費を使ってしまいました。
格安チケットは有難くも 懐に優しいのか 痛いのか?
父がよく
出掛ければ それだけでお金がかかる
いざり三文 (いざりは、移動するという意味ですが、現在は放送禁止用語でもあります)
と言っていたのを 思い出しました。
課題だけ済ませて とんぼ返りすればよいのですが
やっぱり せっかく 街まで来たのだから
有名店の近くまで来たから と
寄り道してしまいます。
コロナ禍で引き籠りの間は
お気に入りのカフェからも 足が遠のいたのに
使わなくなったカフェ代 Covid-effects 小さな貯蓄
コロナで行けなくなって
行かなくなったカフェ
いくらお得な乗り放題チケットでも
出掛ければ なにかとお金を使ってしまうもの。
街のレストランやカフェのテラスも 気候が良いこともあって
沢山の人で賑わっています。
なんとも現金な話です
愛と感謝をこめて
前見て進め Move on 向前看 ー 昭和の軌跡 昭和人の生き方
がむしゃらに手探りで前に進み続けた人
人が来る時は待っとったらしく Gastgeber 父のおもてなし
子ども時代に繰り返し言われたことは忘れませんね。
感想 ありがとう 感謝