教会付属学校のコンサートがあり、行ってきました。
クラシックな教会音楽から始まり、ゴスペルまで
たっぷり2時間聴かせてもらいました。
学校の生徒や保護者、祖父母の聴衆が多い
身内感があるコンサートでしたが、
最後のアンコールで、客席の同窓生も一緒に歌う曲があり、
胸が熱くなりました。
この卒業コンサートの伝統なのかもしれません。
街に普通にいるようなTシャツに短パンの若い子や
オッサンらしき人まで、共に斉唱する様子に
同窓の絆、同郷っていいなあ、と思いました。
コンサートに気軽に行ける
ドイツの文化環境に感謝。
愛と感謝をこめて
母と第九 An die Freude 歓喜の歌
嬉しがり屋の母のアン ディー フロイデ。
朗らかに春を告げる Amselgesang アムゼルの歌
春を告げるヨーロッパのウグイス嬢。
感想 ありがとう 感謝