天知る 地知る 我知る 子知る 何をか知る無しと謂わんや
後漢書
後漢の学者 楊震の故事に基づく故事成語
天にも地にも知られ 自分も他人も知っている
悪事や不正は 必ず発覚するものだ
誰にも知られてないと 高を括って
しらばっくれていても
痕跡消して なかったことにしても
覆水盆に還らず
水に流すことはできない
天も地にも 知られ
自分も相手も 知っているのだから
悪事は 自ずから露見
本人に 還る
実際には
悪事ばかりでなく
人知れず行った善行も
ちゃんと 天も地も 知っている
お天道様が 見ている
善いことも悪いことも 必ず報われる
心をこめて
前見て進め Move on 向前看 ー 昭和の軌跡 昭和人の生き方
がむしゃらに手探りで前に進み続けた人
他人の振り見て我が振り直せ Respect 少し前の自分かもしれない光景
地元の常連が偉いわけでもないのに、一見さんの観光客にモヤっていた自分。どの祈りの場でも敬意を忘れずにいたい。
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