今年の春は、
3月や4月になっても雪が降った春でした。
海外での出産、初めての子育て
子どもが生まれた年もそんな雪の多い春でした。
その思い出を今年3月にフラワーアーティスト東信さんの
お花のプレゼント企画に応募したところ採用され、
エピソードが 2021年5月27日に
朝日新聞デジタル&Wに掲載されました。
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この お花は4月下旬に届いています。
ちょうどその時に母の友人たちも居合わせたので、
みんなでワイワイ言いながら
梱包を解いたそうです。
田舎の花屋さんにはない
東京のフラワーアーティスト、東信さんのフラワーアレンジメント!
リーフワークがユニーク!
私は本物をみることが出来なくて、とても残念でした。
私が書いた母と夏をイメージしたアレンジだそうです。
20年前に日本の母が
遥々海を越えて産後の手伝いに来てくれた
エピソードです。
応募したエピソードは、そのまま採用ではなく
電話でインタビューもあり、
専任ライターさんがリライトしたもの。
仮名も編集部が付けてくれたもので、掲載されて初めて知りました。
新聞の用語規定もあるそうで、
語彙や表現も応募した自分の文とは違います。
インタビューで話した内容が、全く違う事実と認識されていた部分もあり、
話を人に正確に伝えること、
相手の話を正確に理解することは難しさを改めて感じました。
インタビュー嫌いの作家さんの気持ちが少しわかったような気がしました。
書き手のフィルターを通すので、
良くも悪くも話し手の意図とは違ってくることがあるのです。
コロナ禍もあって2年近く会えていない両親に
アーティストのお花とWEB新聞掲載で
喜んでもらうことができ、私もうれしく思いました。
子供が生まれて20年、
良い記念になりました。
愛と感謝をこめて
感想 ありがとう 感謝