愚かで愛しい Siúil a Rún ケルト民謡 Celtic Woman

Celtic Woman 
もう十数年前 2005年発売のCD 
メンバーの構成は現在とは違います。

好きなアーティストでも 
アルバムまるごと全曲気に入ることは少ないですが 
シングルでダウンロードせず やはりCDで購入しています。 
映画もお気に入りならダウンロードじゃなくてDVD 
マテリアル主義です! 

このCDは ほぼ全曲お気に入り 
特に好きなのが Órla Fallon が唄う 
ケルト民謡 Siúil a Rún シューラルン

👆 冒頭のCDに入っているのはこのアレンジ
Celtic Woman Official 👆 聴き比べてね

アイランドの民謡で 他のアーティストも 
現 Celtic Woman も
いろんなアレンジで 唄っていますが 
このアルバムに入っている 
Siúil a Rún が 一番好き 

歌は 若い娘の愚かな恋心を唄ったもの。
彼の為になにもかも投げ出して
娼婦になって親に死んでくれと思われてもいい、なんて
身近にいたら全力で諭すにちがいない
恋に盲目になってしまっている若い女の子。

どこにでも 昔も今も ありそうな破滅的な恋

愚かだなあと思いながらも
抱きしめたくなるような愛しさを感じる歌 
だから 
ずっと愛されている歌 

​愛と感謝をこめて

faun(ファウン)の Wilde Rose(ヴィルデローゼ)は Siúil a Rún(シューラルン)のカバー曲。

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