ビスケットなどの焼き菓子は、どこの国でも老舗メーカーがありますが、
ドイツでは、ライプニッツ Leibniz がどのスーパーにも並んでいる人気メーカー。
あわせて読みたい
Leibniz
Welcome to Leibniz!
商品のラインナップは沢山あるのですが、
なんといっても昔ながらの定番ビスケットが美味しいです。
私のお気に入りは、全粒粉 Vollkorn 燕麦 Hafer。
素朴な味わいが好きで、買い置きしています。
ライプニッツのビスケット、
昔ながらの変わらぬ美味しさなのですが、パッケージも昔ながらなのです。

一番美味しいし、一番のお気に入りなのですが、
上の画像の通り、一旦開封すると保存しにくいのです。
日本ほど湿度が高くないとはいえ、やはり湿気ます。
ドイツ人はこの点を気にしない人も多いのですよねえ、不思議と。
ミニサイズのビスケットや他の商品は保存しやすいパッケージなのですが、
オリジナルの昔ながらのビスケットは、パッケージも昔ながら。
個包装などになることは、環境問題の面からもないでしょうね。
ライプニッツが好きだから、こちらが合わせるしかない。
他のビスケットでは嫌なのですから、
開封後は大きめのクリップで止め、更にジップロックに入れて保存しています。
手を付けたら、美味キープにひと手間掛かるライプニッツ
愛と感謝をこめて
あわせて読みたい


ドイツのゼリー Wackelpudding ぷるぷるプリン Götterspeise 神々の食物 Wackelpeter ぐらぐらペータ…
ゼリーは洋菓子なのに、ヨーロッパでは、ゼリーの市販品はほとんどない。コーヒーゼリーもワインゼリーもない。
感想 ありがとう 感謝