春山 笑うが如し
早咲きの河津桜の投稿に
心も華やかに 朗らかに
たくさんの花に彩られ 朗らかに微笑む春の山の女神さま
春山淡治にして笑うが如し はるやま たんやにして わらうがごとし
夏山蒼翠にして滴るが如し なつやま そうすいにして したたるがごとし
秋山明浄にして粧うが如し あきやま めいじょうにして よそおうがごとし
冬山惨淡にして眠るが如し ふゆやま さんたんにして ねむるがごとし
郭煕(かくき)
日本人に愛されている漢詩
季節の山の様子は季語にもなっています
山笑う やまわらう|日本の季節を楽しむ暮らし 暦生活
「山笑う」という言葉は、春の山の草木が一斉に若芽を吹いて、明るい感じになる様子を表しています。俳句の季語として使われている言葉です。明治時代の俳人・正岡子規の詠…
山笑う
ふんわりと やわらかに 霞む春山
薄紅彩られる 春の女神
愛と感謝をこめて
ちひさきものは みなうつくし Lovely Little Things 愛しきもの お雛さま
他の年中行事はサボリ気味になっても、お雛さま飾りは娘の幸せのために家内総出で対応します。
子の幸せを願って。
雛の袖 Lovely Sweets 愛らしい口福の極み 雛菓子
お供えするお菓子も愛らしい雛祭り
感想 ありがとう 感謝