思い出す良い機会になるお彼岸 Remembrance カレンダーの年中行事が背中を押す

ドイツではお彼岸はありませんが、
久しぶりに親族のお墓参りに行きました。
ドイツの墓参の季節は、10月の末になります。

ドイツの墓参の季節でも何でもないので、他に墓参する人はいませんでしたが、
私にはお彼岸だから、と墓参するのもよい機会でした。
お花を供えて、最近あったことなどを報告しました。

ドイツでは墓地は数十年規約の賃貸で、管理する会社が運営しています。
墓地の清掃などは、管理会社が行うので、家族は掃除などはしなくてもよいです。
綺麗に保つなどの義務もないので、管理会社に任せきりになりがちです。
キリスト教では法事などの年忌もありません。

お彼岸、お墓参り、というカレンダー行事が決められていると
自然に足が向かうので、一年に数度くらいは
お彼岸があるのも良いことのかもと思いました。

お彼岸だから行ってみるか、と散歩がてら行ってみて
よかったなあと思った一日でした。

後で雨降りになったのですが、
お墓参り中は晴れで、雨に濡れずに助かりました。

愛と感謝をこめて

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